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本・雑誌 エネルギーと環境
本・雑誌内容 週刊「エネルギーと環境」は、エネルギーの分野と環境問題を対象に、これまで約35年以上にわたり、 行政情報、産業界情報などをタイムリーかつ正確に提供してきた独立経営の専門誌でございます。公正中立の編集方針と先見性のある掘り下げた情報提供で、中央、地方行政、 産業界や学会などの関係者から高い評価をいただいております。地球温暖化対策の国際交渉や排出量取引制度の行方、原子力、再生可能エネルギー、省エネルギーなどの国内対策、3Rや廃棄物対策、土壌汚染対策などの最新動向をフォローするなら、ぜひ本誌をお選び下さい。
本・雑誌内容詳細 No.2770…2024.4.18
今週号8頁

<第1レポート>
新法成立、自然共生サイト等認定拡大へ官民連携強化

 環境省が国会提出した「地域における生物多様性の増進のための活動促進法」が成立した。同省は1年以内の施行に向けて基本方針の策定や政省令等整備を進めるとともに、官民連携してさらなる自然共生サイトの認定拡大を目指す。また「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」を踏まえ関係4省が企業支援に取り組む。

<第2レポート>
ブルーカーボン吸収量を国連報告、保全・拡大に弾み

 海草や藻、マングローブなど海の生態系に吸収・蓄積されているCO2である「ブルーカーボン」の量を算定し、温暖化対策に活かそうという取り組みが、日本でも官民で広がってきた。環境省は今月、IPCCのガイドラインに基づく2回目の算定を行い、結果を国連に報告した。

<ジャンル別週間情報>
●日米首脳、気候変動・浮体式風力・原子力等協力合意(エネルギー・環境対策国際動向)
● 22 年度エネ需給、最終エネ消費前年度比3.3%減(エネルギー需給)
● 22 年度GHG排出・吸収量10.8 億t、2 年ぶり減少(地球温暖化対策)
●国交省、青森港と酒田港を基地港湾に指定へ(省・新エネ)
●環境省新庁舎、エネルギー消費量半減の認証取得(省・新エネ)
●東北電、電子系企業に水力100%電力の認証交付(電力・ガス)
●東電EP等、慶応湘南キャンパスにオンサイトPV(電力・ガス)
●ENEOS等、羽田空港に水素発電コジェネ導入(水素・アンモニア)
●コスモと岩谷、商用車向け水素STを給油所に(水素・アンモニア)
●東ガス、世界初ウイスキーを水素で「直火蒸溜」(水素・アンモニア)
●リチウム電池回収・再資源化でNEDOが懸賞金(資源循環)

◎海外情報コラム…米国の病院でトヨタと共同の水素燃料電池システム設置

◎我が霞が関半生⑩…多田明弘・前経済産業次官記

※今週は<エネ環ダイジェスト>ありません
プロダクトNo 1281682519
出版社 エネルギージャーナル社
発売日 毎週木曜日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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