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本・雑誌 北國文華
本・雑誌内容 北國文華は、1945(昭和20)年から7年半にわたって発行された「文華」(のちに『北国文化』と改題)を1998(平成10)年に復刊した文芸誌です。「再建日本の教養」を掲げて創刊し、戦後混乱期の中で時代の指針を地方から示し続けた精神を受け継いでいます。毎回、郷土の文化や歴史を掘り下げる特集企画を組み、話題の人物にもスポットを当てています。小説家子母澤類氏による加賀の千代女を題材にした「小説千代女」や、脚本家水橋文美江氏による小説「恋なんて、するわけがない」などの連載も好評です。
本・雑誌内容詳細 【巻頭】海とともに、土とともに(本誌編集室)

【特集】能登、忘れ得ぬこと
    阪神へ駆けつけた輪島人/いっぱい泣いて、立ち上がる 桂文珍(落語家)
    輪島塗の不思議な温かさ/「まれ」を生きる夢がある 土屋太鳳(俳優)
    私の故郷は能登半島  梅佳代(写真家)
    珠洲は日本列島の縮図/共同体の力は生きている 北川フラム(奥能登国際芸術祭総合ディレクター)
    朝市通りで寝転がった/少年時代、幸せな記憶 千田嘉博(城郭考古学者)
    自然の恵みと先人たちの叡智/醸しの文化の再構築願う 小泉武夫(発酵学者)
    父祖の地を一人旅した/塗師の家、和倉、神鵜… 能村研三(俳人、俳誌「沖」主宰)
    復興を考える(本誌編集室)

小説 十字路・下 出崎哲弥
小説 千代女 第十八話 蕎麦 子母澤類
「小説千代女」ゆかりを訪ねて 15 白山市で千代女研究会が発足   
小説 恋なんて、するわけがない 21 金沢の女をなめんなよ! 水橋文美江
寄稿 切れなかった父・大拙の絆/「東京ブギウギ」の作詞家・鈴木アラン勝再論 山田奨治(国際日本文化研究センター教授) 

音楽あれこれ 21 ふるさと能登の復興を祈って 山田正幸(ガルガンチュア音楽祭シニア・アドバイザー)
心に残るスケッチの旅 41 田井淳(洋画家)
文芸時評 水洞幸夫(金沢学院大学副学長)
法律を叱る 99 岩淵正明(弁護士)
マスコミ時評・北國新聞社論説委員会から 髙見俊也(論説委員長)
小説 藤に酔う(八木しづ)
小説 あのとき私は死んでいた(西野千尋)
※童門冬二さんの「前田家の武将たち」は作者体調不良のため終了します。
プロダクトNo 1281683831
出版社 北國新聞社
発売日 3,6,9,12月の1日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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