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本・雑誌 日本臨床
本・雑誌内容
本・雑誌内容詳細 .睡眠と生活習慣病
-基礎・臨床研究の最新知見-

・ 睡眠不足は耐糖能低下、レプチン減少、グレリン増加、副腎皮質ホルモンの増加、血圧上昇などをもたらしますので、生活習慣病と睡眠不足や不眠は表裏一体にあります。
・ 本号では睡眠と生活習慣病の関わりに関する最前線にスポットを当て、「時計遺伝子・概日リズム」「睡眠覚醒リズム・睡眠障害」「睡眠習慣と生活習慣病」などについて、各領域の第一人者の先生方にご解説いただきました。
・ 各科領域で不眠症や生活習慣病の診療に携われておられる先生方にお役に立てる内容です。


 

標題

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頁数

  ☆カラー図説:生体リズムと睡眠 本間 研一 1090
Ⅰ. 総 論    
1. 日本人の睡眠習慣の変遷とその意義 小曽根基裕 1095
2. 不眠と生活習慣病 内村 直尚 1100
Ⅱ. 時計遺伝子・概日リズム    
1. 時計遺伝子と被時計制御遺伝子 大石 勝隆 1109
2. 概日リズム発振の遺伝子機構 山口 賀章 1115
3. レプチン,オレキシン,グレリンの日内リズムとその生理的意義 辻野なつ子 1121
4. 中枢体内時計と末梢体内時計のクロストーク 増渕  悟 1127
Ⅲ. 睡眠覚醒リズム・睡眠障害    
1. 睡眠発現の調節機構 勢井 宏義 1133
2. メラトニンによる睡眠・生体リズム調節 三島 和夫 1139
3. 我が国における睡眠障害の疫学 井谷  修 1145
4. 睡眠障害の基本概念と臨床的分類 田ヶ谷浩邦 1150
5. 概日リズム睡眠障害の概念と治療 村上 純一 1155
Ⅳ. 睡眠習慣と生活習慣病    
1. 生活習慣病発症にかかわる体内時計機構の異常 中岡 隆志 1161
2. 睡眠障害の神経内分泌および自律神経機能への影響 鈴木 圭輔 1169
3. 交代勤務者の睡眠障害と生活習慣病 千葉  茂 1177
4. 睡眠習慣の生活習慣病発症への関与    
1) 睡眠習慣と肥満 正木 孝幸 1183
2) 睡眠習慣と高血圧 永井 道明 1188
3) 睡眠習慣と心血管疾患 前村 浩二 1195
4) 睡眠習慣と糖尿病 山田 真介 1200
5) 睡眠習慣とうつ病 清水 徹男 1206
6) 生活習慣病としての睡眠呼吸障害 篠邉龍二郎 1211
5. 生活習慣病患者の不眠症治療 高江洲義和 1216
6. 生体リズムを考慮した薬物療法(時間治療) 安藤  仁 1222
Ⅴ. 特 論    
1. 内因性睡眠物質 永田奈々恵 1227
2. 時間栄養学と生活習慣病予防 香川 靖雄 1233
3. 睡眠薬療法の現状と今後の展望 内山  真 1241
       
   綜説シリーズ─現代医学の焦点(357)      
   胃悪性リンパ腫-診療の現状と展望 吉田 啓紀 1253
プロダクトNo 1281691905
出版社 日本臨床社
発売日 毎月1日
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