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本・雑誌 林業新知識
本・雑誌内容 山村に暮らす方々のため、山林管理の実用誌です。全国の林家や現場技術者など、実践者の技術やノウハウを現場で取材し、読者の山林経営や実践に役立つディティール情報が満載。「私も明日からやってみよう」。そんな気持ちを応援します。後継者・相続の心配、自然災害に対する不安、山林経営や施業の知識、資産価値の維持、など、みなさんの課題・疑問をいっしょに考える雑誌です。一人で不安に思うことも、本誌でいっしょに考えれば、いいアイデアも浮かびます。
本・雑誌内容詳細 特集...1
「立木の伐採には届出が必要です
伐採造林届出制度のポイント」...1
まとめ・緒方美英子(森林総合監理士)

 みなさんは「伐採造林届出制度」をご存じですか。
森林所有者として長年経営されていればお馴染みの制度ですが、
相続などによって新たに森林所有者となった方の中には、
これまで所有林の立木を伐採した(委託・自伐問わず)経験が
ない方もいらっしゃるでしょう。

 実は、森林法で定められた区域内の森林の立木を伐採するときは、
届出が必要になります。届出に必要な記入書類や添付書類は
ケースに応じて異なるため、「どのように届け出ればいいのか」と、
最初はハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし基本の流れをおさえておくと、その後の森林経営に役立ちます。

 そこで今月の特集は、この「伐採造林届出制度」の概要と
手続きポイントをご紹介します...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...14
「『木を育てる』=商品づくり」
文・菊池俊一郎(愛媛県)

新連載!

 今回は「商品づくり」ということを考えていきたいと思います。
林業施業を行うと、建築用材としての丸太とか燃料などになる林地残材など、
樹木からいくつもの「商品」が出てきます。

 山で木を伐って丸太を出して売るのは、林業者にとって普通のことです。
しかしそこに、商品という感覚があるでしょうか。
建築用材として市場に出荷すれば確かに市売りされますし、
バイオマス材として出せばその重量に応じて買い取ってもらえます。
そのお金で業務を回したり、賃金をもらったりすることは当たり前のことです。
しかし現場では、素材を生産している感覚はあっても
「商品を作っている」という感覚は持ち合わせていないことが
多いのではないかと考えます...
レポート...12
将来の森林・林業を担うがんばる林業高校生!
全国林業研究グループ連絡協議会

 「全国がんばる林業高校生表彰」は、未来の森林・林業を
担う人材として、地域の森林・林業の振興及び、課題等の解決を目指して
意欲的な活動・研究に取り組む高校生の実践を応援するため、
全国林業研究グループ連絡協議会(全林研)が開催している表彰行事です...
お悩み相談...16
Iターン者です。地元住民にコンプレックスがあり...

災害のリスクに備える森林保険...17
「森林経営管理制度と、山を預かる責任」
邑南町・㈲増田住建(島根県)

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「生産システムに触れる高校生向け研修」
かみやま林業振興会(徳島県)

こちら林業普及指導員です...20
始めてみよう! 皆伐・再造(鳥取県)
高校生ハンター続々と誕生!(熊本県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
プロダクトNo 1281694279
出版社 全国林業改良普及協会
発売日 毎月5日
販売サイト >>>公式サイトはこちら
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